KING OF STAGE Vol.13@Zepp Tokyo / 10.22 Sun

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8年目にして初のライヴ参加は感慨もひとしお。ヒップホップ黎明期からいる彼らが「今のこのヒップホップの異様な盛り上がりもいつかは終わる」と祭りの終わりを何度も見てきたオトナ達からの宣告は「わかっちゃいるけど辛いよなぁ」と少し寂しい気持ちにもなった。肝心のライヴの内容は、自然と国家権力には全然負けていませんでした。1音目からブチ上がってしまってからは至福の3時間であったよ。

 

ダンサブル(通常盤)

ダンサブル(通常盤)

 

 

The Journey into Mystery Tour@赤坂BLITZ / 10.18 Wed

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PUNPEE曰く「魔人ブウ編」に突入してからの、その日客演で登場した面々含めたSUMMIT連合登場の瞬間涙腺が緩んだのは、ラッパーでありながらトラックメイカーでもありDJでもありアメコミの監修もやるといった、その多岐に渡りすぎる活動ゆえなのか判らないが、仲間に囲まれて少しの照れ笑いを浮かべるあの瞬間こそが彼が孤高の存在であることを一層浮かび上がらせている気がしてならなかったからである。「頼まれたら断れない性格」からなのか、デビュー約10年目にして初のアルバムというのと界隈の異様なムーブメントのなか出すという半端なものは作れないという重圧は測れない。産みの苦しみ以上の何物でもないこの作業をしかもなぜこのタイミング?と正直疑問には思ったけど、実際に聴いた時これ以上は望めない完璧なタイミングと文句なしの完成度の作品だっただけに、「あと3枚と言わずにもっと!」という無い物ねだりをしてしまうのも事実。ここから涼しい顔でデス・ロードを突き抜けて行くのかと思いきや本人は「宇宙に行きたい」と、すごくマクロな視点で物事を俯瞰しているのだなあと、その生真面目さに胸が熱くなったりもした。同時に「適当に体揺らして」と呼びかけるのも本音であるのだろうし、いつまでも板橋のダメ兄貴でやっていくのだなあと不思議な頼もしさもあった。惹かれる理由はノスタルジーを愛しつつ未来への希望も持っていて、結局はピースフルであるのが一番だよねと語りかける彼の音楽こそが、「なんかヒップホップ聴いてる!」と感じさせてくれる、ヒップホップのリテラシーがなくても原初的な喜びに触れさせてくれるその優しい視線が好きだからこれからもついていきますと誓います。それにしても何故爺さんが『裏切りのサーカスゲイリー・オールドマンなのかは、いつか直接聞いてみたいと思いました。

 

MODERN TIMES

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コーヒーにドーナツさえあれば

つらつらと、ゆったりと始めます。

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